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67.「人」と「人」をただ漂う「人間」

人類は「人」です。なぜなら、例外なく肉体の内に霊を携えているからです。ところが、地上で霊をことごとく亡き者にしても、人間は生存可能なようです。つまり人と人間の間には大きな格差があるのです。

無政府状態でも、取り締まる警察がいなくとも、犯罪は起きることはありません。秩序が保たれるのは人が住んでいる証拠だからです。一方、連日連夜犯罪の絶えない場所があります。都会とは限らないし、必ずしも人口密度とは比例していません。このような場所には人間が多く住んでいるのです。人間といっても、辛うじて人の姿形を保っている連中がひしめいているだけです。

「人」は本来、政府など必要としていません。警察はもちろん、軍隊がなくても生きていくことができます。そのようなものが無くても秩序を保つことができるのです。人は、全体の発展進化を優先する存在なのです。

しかし、「人間」はその限りではありません。政府や官僚、医療関係者や学校教育関係者、そして薬物中毒者は人間かどうかもわかりません。投与する医師や教える教師もそもそも「人間」かどうか定かではないようです。

「人間」か何かのボーダー上を歩む者が、喜び勇んで支配者になって余計な秩序を次々に作っています。だから、右に転んでも左に転んでも行き過ぎれば同じ場所に辿り着くことになるのです。

マスメディアでも相当残念な人間がいます。テレビも新聞もハリウッドも残念な「人間」のたまり場になっています。これらは全て現在進行形で色褪せていっています。数年前まで、あんなに輝いて見えたのに、今ではくすんでドス黒く見えます。これは地球全体の光のレベルが上がった結果です。

これに対して、「人」には影響はありません。むしろ以前より心地いいものになっています。しかし「人間」は、だんだん辛くなっています。光が眩しすぎると感じているのです。だから、顔がしわだらけになっています。そのしわの下には影ができ、黒ずんで見えるのです。

いくら精巧につくってもアンドロイドには気配がありません。なぜなら、エーテル体もアストラル体もないからです。「人間」周りは、目には見えない光に包まれているのです。

さて、もうすぐ「人」と「人間」は区別されることになります。しかし心配は要りません。なぜなら、「人間」は区別されていることに気づかないからです。一方、「人」はまったりとした柔らかなエーテル体とアストラル体を持つので、相手はそれだけで癒されます。そして、その意識で冷静に物事を見守っているのです。

こうなると、「人間」かそうでないかのおよその察しはつくようになります。しかし、そんな人間とは出会うことがないのですからどうでもいいのです。やがて「人」と「人間」は住み分けられ、「人間」と「人間」の間にも、住む世界の段差ができるでしょう。

もちろん「人間」以下は犯罪者として、それ相応の罰を受けることになりそうです。「人間」以下にいる者たちの肩身はどんどん狭くなります。そうすると、見事なまでに現在の支配層と被支配層が入れ替わることになります。

とは言え、次世代の統治システムは現在とは異なるので、低レベルな政治システムや官僚システムなどは存在できません。緩やかで穏やかな統治になります。それに伴い、経済も流通も変化して大都市は消滅することになります。

歴史は繰り返します。「人間」は自ら望んで居住したつもりのエリアの中で徐々に衰退し滅びていきます。それには相応の時間をかけるべきです。なぜなら、「人間」は誰でも「霊性を宿した人」として生まれてくるからです。

いい加減凝り固まった年寄りはともかく、若い人は「人間」から「人」に容易に進化することができるでしょう。もちろん、生まれたばかりの赤ちゃんは「人」として大切に育てられなければなりません。間違っても「人間」が教師などさせてはいけません。

そんなことをすればも「人」としての「霊」に傷がつくことになります。これは肉体を切り刻むより残酷なことです。日本に住む「人間」以下をさっさと切り捨てないと、鬱陶しくて仕方がありません。彼らのアストラル体は放射能で被曝した痕のように、ギザギザに尖がっています。

アストラル体の損傷が酷い「人間」ほど、無愛想で杓子定規、最終的には凶暴化します。「人間」は「人」になるべく意を尽くしかないのです。「人」として生まれて「人」になれなかった「人間」に未来はないのです。

66.都市生活者は除外されている

INDEX

68.公務員と民間の大きな格差