大阪梅田事業所新規オープンにつき
語学カウンセラー兼内勤営業のオープニングスタッフ募集!
貴方の語学力を是非当社にてご活用下さい!
アトラスについて 採用情報 採用地域
  • 北海道札幌市
  • 東京都 横浜まで通える方
  • 神奈川県横浜市
  • 愛知県名古屋市
  • 大阪府大阪市(急募)
  • 地域外の方は一度ご相談下さい。
    Iターン・Uターンの方歓迎

 

58.分かりやすい未来が見えている

トランプ大統領が語る「アメリカンファースト」とは、自国民第一主義のことです。商売人なら顧客第一主義が当たり前です。しかし、現首相は違います。現首相にとって、顧客とは1%を意味します。アメリカと言っても一般市民やその他大勢には眼中に無く、支配層1%のお仲間とだけウィンウィンの関係構築をしたいだけなのです。

海外に進出するグローバル企業もそのお仲間なので、海外出張する度にお仲間が同行し、ウィンウィンの商談に花を咲かせます。日本の一流企業のほとんどがグローバルリズムに舵を切りました。

この後遺症は尾を引くことになります。なかなか切り離せない企業は今後、東芝や三菱、日立のように泥沼に沈むでしょう。

グローバリズム信奉者は戦後GHQ支配期に教育されました。彼らは許認可利権を背景に企業深部に侵入してきます。とはいえ、海外進出派=グローバリズムではありません。グローバリズム信奉執行役員が地雷なのです。

最初に手の平を返したのは銀行かも知れません。企業体としては官僚に次ぐ許認可100%お墨付きが貰えるのです。テレビCMとは裏腹、お客様第一主義と言いながら、実際は1%主義です。日本の銀行は経済の血液である日銀券で悪循環をデリバリーする蚊ウィルスのような存在なのです。

一般企業では基本、営業成績が優秀で、人望も厚く、統率力がある人物が出世します。しかし、1%が侵入して来ると、その構図が崩れるのです。実務ではろくな業績がなく、後ろ盾人脈をフル活用して出世してきます。武器は口先と毒饅頭です。

彼らはまず、古参の顧客第一主義執行役員を引きずり降ろすことから始めます。この役員の派閥には当然優秀な人材が集まっています。会社の稼ぎ頭として、一定の発言権を持っていますが、その牙城に揺さぶりをかけるのです。

1%の言い分パターンは、「いつまで内向きな議論をしているのか?」です。さらに、「時流はグローバリズムであり、海外進出と提携事業、そして成長市場に足場をつくらずして成長は無い。」と言います。

あなたの会社にも、実務実績ゼロのくせに口先だけで号令をかける執行役員がいるはずです。足下を見れば今まで通り、売り上げを維持しているのは別のチームであり、1%役員は会社の売り上げを喰って、グローバリズムの旗を振っているだけでしかありません。

東芝や三菱、日立も1%執行役員に潰されつつあるようです。ヒラリー・クリントンが大統領なら辛うじて、ネオコンや軍産複合体が生き残ったかも知れませんが、その一縷の望みさえ断ち切られてしまいました。ただの日本人なら後ろ盾の無い日本人ほど惨めなものはありません。何しろ、実力ゼロなので毒饅頭で命をつないできただけの絶滅家系の末裔ということになるのです。

大手新聞社を信用して企業のスパイ執行役員が務まる時代はとっくの昔に終わりました。口車に乗ってグローバル化した企業はハシゴを外されたも同然の状況にいます。一流企業のほとんどに1%執行役員が入り込んでいます。以前は10%程度がいた大企業でも、半数以上、酷いところは80%以上では社運が上向くはずがありません。1%役員は即時会社から追放し、その配下も全員解雇が望ましいところです。

トランプ政権は近いうちにCIAを解体するでしょう。再構築するにしても現在とはまったく異なる組織にするはずです。世界にはCIAの出先機関が山ほどあり、メディアや主な企業にもスパイが大勢います。CIAはアメリカ国家の諜報機関ではありません。

フランスのサルコジはコカイン密輸で拘留され、サウジアラビアの王子もマリファナ密輸で拘留されいます。イギリスのEU離脱本格化でEU1%政府は縮み上がっています。メリットの無い加盟国は遠からず脱退し空中分解する予測ですが、そこにロシアが加わって新しい機構が構築されるでしょう。

世界は自国民ファーストにチェンジしようとしています。当然の成り行きですが、日本の政府官僚、取り巻き団体に染み付いた1%根性の是正は不可能かもしれません。日本の場合、完全燃焼、焼却処分しかないのです。仮に官民ともに1%退治が完了したとします。その国や地域はどうなるのでしょうか?

運気が上がり、否応無しに活気がみなぎるようになるでしょう。それは、悪霊に取り付かれた絶滅家系の当主が消滅し、その他大勢のまともな家系まで道連れにする組織も焼き清められ、日本を覆う運気は嫌が応にも晴れ上がるからです。

これだけ運気が上がれば、しばらくは好循環スパイラルの方向に向かいます。分かりやすい未来が見えています。これまで少数である1%に好き勝手されて、疲弊した日本本土は今日現在、黒雲で覆われています。

チェンジを上手く利用して、日本民族がは再び活力を取り戻すチャンスなのですが、その指標は出生率です。地上を見ている将来の日本に生まれてくる赤ちゃんたちは、これから始まる変化を固唾をのんで見守っています。その期待に応えるのが、現役日本人の役目ではないのでしょうか?

57.子孫のことを思わない生命環境を損なう罪

INDEX

59.「私は嘘つき」の文字が顔に浮かび上がる1%政治家や官僚