世の中にはどことも無く現れ、どことも無く消えていく存在があります。彼らは特殊な環境ではその姿を現します。それには様々な条件がありますが、そんな手間のかかる作業をこなすにはそれなりの財力と呪術に長けた媒介者が必要です。
歴史上、様々な地上世界のパトロン(スポンサー)がこのような存在と契約を結び、悪魔は神として振る舞い、地上のパトロンは霊力を貰うという仕組みです。しかし、契約するにはリスクが伴う事は言うまでもありません。
多くの王族、資本家、政治家などなどが栄枯盛衰の憂き目に遭いました。日本の名だたる武将の中にも契約を結んだ者が少なくありませんが、歴代天皇とも結びつきがあるようです。彼らは世界中におり、絶対的な秘密のベールに覆われていると、言いたいところですが、それはすでにネット上で明るみになっています。
では、何も知らない一般市民の99%、その他大勢の人は彼らをどう扱えば良いのでしょうか?
答えは簡単です。然るべき世界に居場所は無く、人と人の間を人間としてを延々と空間を彷徨うしかありません。彼らは彼らの低い波動と同調する信号をめがけて飛び込んで来ます。そこで、次元の壁をこじ開けて居場所をつくるのです。そこには地上世界で対応可能な低レベルの人間が存在します。
もちろん、このような存在もピンキリです。ほとんどがロクでもない存在ですが、中でもレベルの低い存在とかかわり合えば命はないでしょう。とはいえ、次元の狭間に住み着ける能力があるということは、ある種の霊能力を持っているかもしれません。
ちょうど、癌患者に抗がん剤を処方する日本の医者のような殺人者も、あの世で追放刑を喰らうかも知れません。居場所がない存在は原子レベルからやり直すか、それとも自力で逃亡するかしかないのです。人の標準レベルが次元上昇しないままでは介入は出来ない約束になっているようです。
何者かになりすまし、個体、液体、気体、鉱物、植物、動物などその状態でエネルギーを吸い取ります。必要とあらば、神のふりまでします。地球には人間予備軍がそれなりの数存在しています。甚大な戦争を引き起こした政治家とか、音も無く大勢の人を虐げる官僚の相当数も予備軍です。
恐れることはありません。本来、人には指一本触れられないはずです。彼らが関われるのは魂の汚れた人間予備軍だけなのです。しかし、20世紀までの人間予備軍が地上的な富、暴力装置を思うがままに操って人を虐げてきました。
愚かなことに、人間予備軍にシッポを振るその他大勢が思うがままの仕組みを支えています。いまのところ、日本という国は人間予備軍の最期の砦のようです。このままでは、植民地からの独立どころか、民族消滅の危機です。
噂によれば、アメリカを追われた人間予備軍が大挙して押し寄せて来るようです。迷惑な話です。日本を支配する日本側の人間予備軍を早急に処分しないと手遅れになるかもしれません。人間予備軍は直接手を下せません。規則、秩序を表看板にした法律によって、人々の手足を縛ろうとします。
税制も同じです。あれもダメ、これもダメ、自由を束縛して、間接的に虐げにかかります。しかし、正面からは指一本触れられません。薄汚い秘密と裏社会の暴力装置を使って、間接的に操ろうとするだけなのです。その手口ももはやバレているので彼らが何を決めようと完全無視するだけです。
徒党を組むまでもなく、個人個人が利権集団(中央集権)に愛想を尽かしています。いまだに中央集権に全幅の信頼を置く日本人もいますが、残りのまともな判断能力がある日本人が、従順率を少しずつオフにしていけばいいのです。
まずは、50%オフにし、さらに70%オフにします。なぜなら、従順率70%オフが総人口の30%を超えた時点で中央集権はお手上げになるからです。数年前なら雲を掴むような話でしたが、現在は誰の目にも変化が目に見えています。
まったく機能しないマスコミも含めて、とにかく人間予備軍を右往左往させることです。お隣の韓国のようなデモは日本人のメンタリティーではありません。静かに無言のまま、人間予備軍を処分するのです。
もちろん、個人個人の意見を表明する機会があれば、容赦なく意見を述べるべきです。ブログでもSNSでもどんどん発信するべきです。不特定多数、同時多発的、声なき世論が支配体制を脅かし、彼らの足下が不安定になれば、さすがに彼らも動くことになります。さらには外圧も味方するでしょう。
今日現在、シレーッとその地位に居座れるのは、その他大勢の意識が脆弱だからです。しかし、日本に人間の親分が飛び込んでくれば、即座にスピンアウトすることになります。日本は陰謀によって幾多の激甚災害を受けてきましたが、ダイレクトに飛び込んで来る人間の親分を受け入れたことは一度もありません。
沖縄を見れば、確かに日本政府や傀儡支配勢力の横暴は致死的です。しかし、沖縄は決して蹂躙されません。つまり、琉球人を決して沖縄から追い出せないのです。人間予備軍ができることは、米軍の陰に隠れて非道を尽くす事です。
正々堂々と主張すれば、即座にひっくり返されることになります。それは2017年以降、誰の目にも明らかになるでしょう。日本本土も同じです。ただ、日本本土には人間予備軍のぶら下がりの数が多すぎます。
しかし、例えたった一人でも、まともな日本人が居る限りこの先の植民地支配は認められません。ハードでもソフトでも、事を荒立てる事無く、人間予備軍を処分することです。しむけるのではなく、シッポを巻いて逃げ出すまで追いつめるていくのです。
力(パワー)ではなく、意識の力なのです。自然の巡りがそれを望む以上、負ける訳がありません。昔から日本人は神の国の大船に乗っているということです。 |