日本の国税局は税金を使って毎年140億円程度しか脱税を摘発できないようです。最悪の効率ですが、約3000兆円のタックス・ヘブン脱税は手付かずなのを見ると、本末転倒となっています。
ヒラリーがまともな人間だといまだに信じている人は、相当お勉強が足りないと思います。新約聖書のヨハネの黙示録に登場するケダモノのような女が、世界をどん底に誘うのでしょう。
アメリカのエスタブリッシュメントはヒラリーのために、支配層は万全のサポートを約束し、銀行や資本家は莫大な献金をしています。もし、この恐るべき女が大統領になったら間違いなく世界は破滅に向かっていきます。当然、第三次世界大戦が勃発し、アメリカは世界の最貧国にまで落ちるでしょう。
支配層はとっくの昔にアメリカを見限っており、複数の拠点に強力な軍備を配置し、誰からも見えない世界政府を立ち上げ、暴力と貧困と病気の蔓延によって、すでに半減した生き残った人類を支配しようとしています。
もっとも、ヒラリーはパペットに過ぎないですが、背後に控える連中がどっちに転んでも揺るがない支配体制をつくれるはずでした。日本政府がいまだに昔のままの仕組みにしがみつく理由は、政治家も官僚も信じて疑わない絶対支配体制にあります。
口車に乗じてグローバル路線をとった大企業や銀行・証券会社も同じです。しかし、今までのような後ろ盾はもうありません。真っ先に蒸発してしまいました。司令塔を失った悪の枢軸ほど危険なモノはないですが、世界の軍事力は彼らの私兵ではなくりつつあります。出撃せよと命じても誰も動きません。無罪の人々を殺戮する理由がないからです。
現在、世界中で消滅すべきターゲットは、全てアメリカがでっち上げた戦争屋です。もちろん、それに協力する者が少なからずいますが、彼らの無知とエゴが悲惨な巻き添えを増やしているようです。日本の隠れ戦争屋もこれに乗じて一商売たくらんでいるようです。オリンピック特需で一息つきたいゼネコンの巨大版になっています。
棚ぼた需要がないと存続できない連中は、どのみち未来などやってこないのです。さっさと消えてなくなったほうが、人類のためにはなります。さすがに焼きが回った政府官僚とマスコミの反応はよくありません。それは、司令塔が消えたなんて信じられないのでしょう。
元々ないモノをあると言い張って来た連中は、とうとう真性のないモノをあることにしないとやっていけないどん詰まり状態にあります。もちろん、彼らに同情は要りません。救済すべきは世界中のまともな人間ろ子どもだけです。
「俺だけを助けろ!」と叫び始めるみっともない大人がそろそろ馬脚を顕してくるでしょう。真っ先にマスコミが取り上げて、やがて収集がつかなくなり、訳の分からない混乱に陥るでしょう。なぜなら、昨日までの正義が犯罪者だからです。立場がきれににひっくり返ります。曇りのない眼でその有り様を見守れない人は無駄に混乱することになります。誰よりも常識的で、学校で習ったお勉強が捨てきれない人も無駄に混乱するでしょう。
それが良いか悪いかの問題ではなく、意識が曇って見えないのは誰のせいでもありません。怠ったツケが回って来たに過ぎないのです。こんな状態では我が身も守れないでしょう。まして、年端もいかない子どもは守れません。しかし、心配は要りません。なぜなら、それはなるようになるからです。 |