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TOEICレベル別対策① 目標スコアが500点以上
英語の経験は中学・高校・大学時代のみ、長らくブランクがあるという人が、はじめてTOEICを受験するときにまず目指したいスコアが500点だ。 英文を読むことはできるが、リスニングが苦手と思っている人は多いが、実はリスニングのほうが伸びしろは大きい。適切なトレーニングをすれば、テスト前半のリスニングセクションはスコアのポイントゲッターになる。 リスニングを伸ばすコツとして見落としがちなのが音読だ。人の言語能力には発音できる音は必ず聞き取れるという能力が備わっている。なので、何度も音読してネイティブの正しい発音を真似ると、それまで聞き取れなかった英文が聞き取れるようになるのだ。 もう一つ、この段階で身につけたいのが英文を日本語訳するクセを止めることだ。TOEICは速いスピードで多くの問題を解かなければならないため、いちいち日本語に訳す時間はない。 ここで役に立つのは、英文を聞く・読むときにイメージで理解する「コミュニカティブ・アプローチ」という学習法だ。文字ではなく画像に変換して理解できるメリットがある。これはTOEICだけではなく、今後英語・外国語を使う場面全般で役立つ。スピーディに情報を把握できるようになり、会話についていきやすくなるだろう。 一方、TOEICの特徴に合わせて解き方のテクニックも心得ておきたいところだ。問題文より先に設問を読むことはTOEICテストの鉄則だ。これは、これから聞く・読む文章のポイントを前もって押さえておくためだ。 問題文をていねいに読んでいたら…と考えていると、アッと言う間に時間が足りなくなる。いかに短時間で必要な情報を捉えて正答するかが、勝負の決め手と言えるだろう。 TOEICテストでは解答のマーク方法もひと工夫したい。リスニングのパート3とパート4では、1秒でも長く設問や選択肢を見る時間を確保することが重要だ。そのため、解答時にはマーク部分を塗りつぶさないことを勧めたい。軽く一本線だけを入れておき、リスニングセクションが終わった時点できちんと塗ること。 マークシートを塗っているうちに、次々と問題が読み上げられて追いつかなくなる…、といった事態は極力避けたいものだ。 |
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16.TOEICテストのスコアアップの技と英語運用力を磨く |
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18.TOEICレベル別対策② 目標スコアが630点以上 |