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語学カウンセラーが学ぶべき英語&TOEIC

TOEICレベル別対策① 目標スコアが500点以上

多くの企業が昇進・昇格の基準にしているのが600~650点だ。おおよそ正答率70%を目指す感覚で臨むといい。

この630点を取るには、基盤となる英語力そのものを強化しなくてはならない。初心者ならTOEICの特徴に慣れることが優先だが、慣れるに従ってテスト対策と通常の英語学習とを同時に勧めることが必要になる。

ここでも、たくさんの英文を聞く・読む力が備わってきているので、より多くの英文に触れることができるだろう。

一方、この過程では語彙力の不足を実感することもある。文章の中にわからない単語という空白部分がどんどん出てきてストレスを感じる人も多い。しかし、ここですぐに辞書に頼らず、必ず文脈から意味を推測するような習慣をつける。

わからない単語を見たら、まずは文脈から推測し、次に辞書で意味を確認することを習慣にすること。

辞書で確認すると、自分の推測とはまるで違っていることもあるが、気落ちしないこと。なぜなら、推測することそのものが英語力の強化に役立つからだ。実際のコミュニケーションでも、相手の言葉がわからないときに勘を働かせて推測することで対処しなければならない。

わからない単語が出てきたら思考がブロックされるといった悪い習慣は断ち切り、推測する力を磨いてカバーするのだ。

630点に達するには、英語の構文を正確に把握する力も必要だ。例えば、関係代名詞を含んだ文章なら、どこまでが名詞の説明なのかが把握できれば、長い文でも混乱せずに意味を理解できるようになる。

長文を読むときは、全文を読まなくても大意がわかるようにしたい。まず、第一段落の文章全体の大意を把握する。次に、残りの段落それぞれの冒頭を読み、論旨の流れを読む取るのだ。

そのような場面でも推測する力は不可欠。一文聞く・読むごとに次の分はどんな内容なの考える。こうして文脈を読む力を鍛えることが、全体的な英語力の強化につながる。

17.TOEICレベル別対策① 目標スコアが500点以上

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19.TOEICレベル別対策③ 目標スコアが730点以上