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若い女性は、いつの時代にも敏感に適応するものだ。少し前まで、結婚相手に3高(高学歴、高収入、高身長)を求めていたが、今女性たちが求めているものは、優しく、温かみのあり、頼りがいのある男性となった。 同じような現象が、企業でも起こった。これまでは、良い企業とは売り上げ高や年商を基準にした企業と評価されていたが、今は毎年きちんと利益を上げていること。ただし、金額の大小は問わないようだ。またバブルなどの偶発的なビジネスではなく、経営のコントロールによる計画的な利益であること。また、社員が喜んで働いていること。最後に、市民社会に深い絆で結びつき、受け入れられていることだという。 日本社会の評価は、落ち着いた個性のある企業、それでいて社員もそこを利用する人も楽しくハッピーになるような企業、そんな企業に高い共感を覚えているのである。 こうした新しい企業価値を作り出していくための1つが、その企業のイメージを社会に向けて発信し、その情報浸透度をストックしていく方法である。 自社のホームページ、Facebook、Twitterなどを見てみると、Atlasはこれまでやたらとお金がかかるイメージを変えた。優秀であればあるほど就職しにくい、という女性たちに仕事の場を与え、男女の意識差はまったくなく仕事をさせている。外国人を入れることに消極的であった日本において、積極果敢に外国人を雇用して戦力化している。 「何だかAtlasを創立してから、ずっと誰もやったことのないことの連続でずっとパイオニアだったような気がします。どこにもAtlasのような企業がありませんでしたからね。はじめは自分がやりたいことをやってきて、次第にAtlasが大きくなるにつれて、社員や受講生がなど、Atlasを作っているみんながやりたい方向だけを目指してきたかのように思います。そんな中で、企業を維持するだけの利益を出してこなければならなかったわけでそれは、もう大変ですよ」 ピーター・ヨネナガ氏のように、本質的に縛られない精神を持った経営者、企業家。グローバル社会で自然に動け、コミュニケーションがとれるビジネスパーソン。日本にはそうした人物を待望しているのだと思う。 |
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