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知識が増えて、新たなスキルがついてくることほど楽しいことはない。その意味では、学ぶことは最高の喜びに通じるはずなのである。ところが、日本の教育は重苦しいイメージが強い。塾や予備校、専門学校は総じて受験という目的に向かっているためか、学ぶところの楽しさはほとんど伝わってこないのが現状だ。 日本の受験英語やTOEICにはしばしばネイティブスピーカーでも頭をひねるような難問がある。こういう問題を解くことと、本来のコミュニケーション手段としての語学の力との間にほとんど相関関係がないのだ。 語学スクールは、こうした学校とはまったく目的を否定する学びの場所であるべきなのではないだろうか。ピーター・ヨネナガ氏はそう考えているようだ。 最近はLCCなど格安航空会社の誕生で簡単に海外に行けるようになった。外国でのその土地の言葉で話して、現地の人とのコミュニケーションできた話のうれしさを、実際で知っている人も多いだろうし、カタコトの日本語で話しかけられると妙に親しみを覚えたりするのだ。言葉とは、人の心を開くものだ。その言葉を手に入れれば、それだけたくさんの人と心を通じ合うことができ、楽しさも大きくなる。その意味では、外国語の習得ほど人生を豊かに、楽しいものにしてくれることはないといえるかもしれない。ピーター・ヨネナガ氏は、「これ以上のサービス業はない」ということになるのだろう。 英会話は人生を楽しくしてくれるものなのだ。人生を楽しむために英会話を活用しなければ、あまりにももったいない、とピーター・ヨネナガ氏のメッセージ性を感じた。 ピーター・ヨネナガ氏はTOEICやTOEFLを否定しているのではない。Atlasマンツーマン英会話にもTOEICやTOEFL受験を目指すコースも設定されている。しかし、英語資格テストを受験する人達にも、英語を自分の世界を広げるために活かしてほしい、とメッセージをホームページなどで書いている。 かつてピーター・ヨネナガ氏自身が、アメリカやヨーロッパ、韓国などで実り多い青春を過ごしたように、そして日本に来てからも、言葉は自分の中の壁を取り除き、世界を大きく広げてくれるパワーを持っているのである。 |
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1970年代、日本のカルチャー産業の始まり元年 |
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1970年代からの英会話塾、英会話スクールへの歴史を振り返る |