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第2章 Atlasマンツーマン英会話が生まれる前のこと

ピーター・ヨネナガ氏のAtlasマンツーマン英会話運営システムの完成①

④マンツーマンレッスンを継続できる環境を持つこと

継続は力なり、というのはよく聞くことわざである。特に語学の上達においては、続けることがもっとも大きく、着実な成果をもたらすのだ。

ところが、今の日本人は大学生であっても何かと忙しい毎日を送っている。社会人となれば、忙しいのが普通で、制約の多い中でマンツーマンレッスンを受けるためには、いつでも時間ができた時に、自由に立ち寄れる予約システムでなければならないのだ。

他の英会話学校では、いつでもレッスンが受けられるという予約システムをとっているところもある。しかし、これでは、偶然、顔を合わせた講師と生徒が雑談するだけでレッスンが終わってしまうのだ。

特に、グループレッスンでは、英語力のレベルという問題があり、英会話力のレベルが大きく違う者同士が会話をしても、英会話力のある人にとってはひたすら物足りなく、英会話力の足りない人にとっては、わけのわからない英語が頭の上で通り過ぎていくだけ、という両者にとって不幸な結果になるだけなのだ。

そこで、Atlasマンツーマン英会話Rでは、完全1対1を採用して、さらに自由予約制というユニークなシステムを採用している。PCやスマートフォンでその曜日、時間で担当できる講師の顔写真とプロフィールが出てくるシステムだ。これができるのも、Atlasのようにある程度の生徒数を抱えているから、であることはいうまでもない。

しかも、土曜日は10時から19時までオープンしている。横浜LSなどは日曜日もオープンしている。すべてのLSが駅の近くで、という好アクセスも、無理なく長続きできるポイントとなっているのだ。

⑤コミュニケーションの場とスピーキングの場を持つこと

せっかく身につけた会話や単語の知識、言いまわしを何度も使いこなし、違う状況でも応用がきかなければ意味がない。英会話は実際に使いながら、実力をアップしていくものなのである。

覚えた英語をまた違った状況で使ってみて、それがうまく使えた時、満足感と達成感は非常に大きく、その満足感と達成感が次のステージに意識を向かわせる推進力になる。

⑥6段階のレベルチェック設定でわかりやすく説明

いつか自分も、文字通り第二言語として、英語でコミュニケーションをとれたら…そう夢見ている人はどんどん増えているし、実際にその夢を実現している人も増えているのが今の日本だ。Atlasマンツーマン英会話では、その夢の実現をより確実にするため、Atlas独自のレベルチェック設定を持っている。

ピーター・ヨネナガ氏の経験によると、会話力を主体にした語学力は段階的に上達していくものだという。

「よくTOEIC900点を取ったとか、英検1級を取ったということを自分の英語力の基準にしている人がいます。確かに、一つの基準であることは間違いありませんが、TOEICも英検もそれぞれに目的があって設定された資格テストなのです。Atlasマンツーマン英会話でいう英語は、あくまでもコミュニケーションの手段としての英語で、ある資格テストのためではありません。私はあくまで実際に使える英語化、生きた英語かどうか、ということに基準を設定しているのです」

参考までに、Atlasのレベルチェックシートをご紹介しよう。

Level1 会話力のみならず、一般教養やコミュニケーションする力に関してはエグゼクティブとして、自他共に認めるレベル。国際会議、公式な契約など、話題が専門分野にあってもトップクラスの実力を持つ。

Level2 日本人としては十分な能力を持ち、日常会話には支障がない。ボキャブラリー、文法、構文はほぼ完全に把握し、自由に駆使することができるが、流暢さではネイティブスピーカー並みとまではいかない。

Level3 考えながら、つまりながらでも、自分のいいたいことは何とか表現でき、相手の言わんとするところも辞書片手になんとか理解できる。つかり、日常会話をなんとかこなせ、途切れがちの言葉でも度胸で何とかなる、といえるレベル。英会話を始める人にとって目標となるレベル。

Level4 初心者の最終ステップとして基本的な知識はあるが、会話は今一つのレベル。会話に慣れるに従い、思いだす単語や文法が1つずつ実践的に身についていく。

Level5 初歩的な英語の知識はあっても、実際にはほとんど使ったことのない人のためのレベル。 Level6 英語に関してはまったく初心者のレベル。まずは英語を話すための雰囲気をつかんでいく。

これらAtlasレベルチェックは、TOIECなどの資格試験と違って、あくまでも実際にどれだけ生きた英語を使えるのか、というチェックができているところが注目されている。

2011年の小学校英語授業義務化要綱では、Atlasが主張し、実践してきた第二言語としての英語教育が一つの流れになって定着していることはグローバル時代の必然だと思われる。現在では、TOEICやTOEFL、英検などの資格テストに代わって、評価されることになるだろう。

Atlasマンツーマン英会話のレベルチェックでは、この6段階を知らず知らず、しだいに昇っていくことができるのだという。一レベルずつ確実にステップアップしていくシステムなので、無理な背伸びを要求されることもなく、途中でついていけないということもない。漠然と同じステップで低迷していることもない。極めて合理的で、実践的なシステムであることが、その成果からもうかがえる。

ピーター・ヨネナガ氏のAtlasマンツーマン英会話運営システムの完成①

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