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語学カウンセラーが学ぶべき英語&TOEIC

パソコン・スマホを使ったWebサイト・アプリ英語勉強法

最近のネットやアプリの発展は目覚ましいものがあり、英語を勉強する環境は驚くほど向上している。それらを最大限に使うと、英語学習に大きな費用対効果を生み出すのは間違いない。しかし、あまりにも数が多過ぎ、どれを選んでいいのかわからない人も多いはず。

パソコンやスマホを使えば、いつでもどこでも手軽にネイティブの生きた英語に触れられ、料金も無料か少々の金額ですむ。しかも、あらゆるジャンルの情報が出回っているので、自分の興味のある分野で英語を勉強することも可能だ。

また、音声や動画が出回っているのも強みになっている。例えば、TEDを見て聞いて元アメリカ副大統領やFacebook創業者のスピーチを丸暗記するという効果的な英語学習もできるようになった。ネットやアプリを使うのは、今や強力な英語学習法と言える。

ただ、それだけに何をどう使ったらいいのか迷う人も出てくるようになった。そこで、Atlasでは英語学習に必要な英語の4技能をいかに効果的に学ぶかという視点から、お勧めのサイトやアプリを紹介したい。

1 リスニング力アップのためのアプリ選び
通勤時間などで英語を読むことになれたら、次は音声で聞き流すことが必要になる。ここでも通勤中や散歩中でもいいので、BGM感覚で耳に入れていき、だんだん英語の音に慣れていく。そうしたら次の段階で、より細かく聞いていくと効果が出てくるはずだ。そこには英文テキストがある音源を選ぶのが理想的だ。

2 スピーキング力アップのためのアプリ選び
話す力を養うためには、音読が効果的。直接ネイティブとコミュニケーションを取ればいいのだが、その発音を聞いて、真似するだけでも十分効果はある。毎日5分程度の音読を3ヵ月続ければある程度の効果は出てくるはずだ。また、録音機能を使って自分の英語の発音を聞き直してみるのも勉強になる。

3 リーディング力アップのためのアプリ選び
英語上達の第一歩は読むことから。やはり大量のインプットがないと正しいアウトプットはできるようにはならない。ネット上には数多くの英語の文章があるが、できれば読みやすく興味のあるジャンルの記事を読むこと。日本語に切り替えれば和訳との内容を比較することもできる。

4 ライティング力アップのためのアプリ選び
最近ではメール機能やSNSなどの発展もあり、英語を書く機会が増えている。机に向かって書く練習をするのもいいが、普段の生活の中で英語を書く機会を増やすと言うのも勧めたい。リストや日記を英語で書いてもいいし、ある程度書くことに自信がついたらfacebookやtwitterの投稿を英語で書いてみること。

5 ボキャブラリー力アップのためのアプリ選び
語彙力を身につけることは大切だ。昔なら英単語を持ち歩いていたものだが、今ではアプリやサイトで気軽にできるようになった。様々なサイトやアプリがあるが、モチベーションを維持するためにはゲーム感覚でできるものがいい。最新の英単語を知りたいならグーグル検索が便利だ。

自分の書いた英文が正しいかどうかを、グーグル検索で確かめてみる。これは、すでにやっている人も少なくない。お勧めの方法ではあるが、ここではさらにその技を高度にする方法を伝える。

グーグルの弱点は、似たような表現の文章を拾ってしまうことだが、普通に文字を打ち込むと、文章が単語ごとに分解されて正しいフレーズが検索されない。そこで、それぞれのフレーズをダブルクォテーション(””)で囲んでみると、一字一句合うフレーズだけを拾ってくれるようになる。

また、ここに入る表現はどのようなものがいいかなどと迷う場合、アスタリスク(*)を用いると、実際に使われている様々な表現が出てくる。日本人が苦手な冠詞の使い方を調べる際にも役立つだろう。

ただし、検索に出てくる英語が正しいものかは限らない。非ネイティブが書いた英語である可能性もある。そこで、検索ワードの最後に、"site:us"や"site:uk"などと入れることで絞り込むとより正確になる。

23.たった1500語の英単語で通じるグロービッシュ

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25.ビジネス英語は怖くない