


- 北海道札幌市
- 東京都 横浜まで通える方
- 神奈川県横浜市
- 愛知県名古屋市
- 大阪府大阪市(急募)
- 地域外の方は一度ご相談下さい。
Iターン・Uターンの方歓迎

100%実力を発揮するためのTOEICテスト前と当日の心構え
ここまで、3つのTOEICスコア目標別に対策を書いてきた。自分のレベルに合った学習方法がわかれば、後は実践するのみだろう。ここでは、本番直前と当日にやるべきことについてアドバイスする。 テスト本番が来週に迫ったら、TOEICテスト専用の準備に取りかかる。弱点の強化や苦手なパートの克服などはとりあえず置いといて、本来できるはずのパートがお留守にならないようにする。 新公式問題集を用意して、時間配分を計りながらパート1から7まで一気に2時間で解いてみる。ここで気をつけたいのがリスニング。普段、ヘッドフォンを使ってトレーニングをしている人がほとんどだが、これは明瞭に聞こえすぎるという盲点がある。 テスト会場でスピーカーから流れると、聞こえ方が違っているので戸惑う可能性がある。公式問題集を解く際には、スピーカーから音を流し、本番に近い状態で勧めるべき。 それが終わったら、ピンポイントのチェックに戻る。特に、文法の知識をしっかり固めることが重要になる。中でも出題頻度の高い品詞の問題はスコアの稼ぎどころだ。問題集の中から品詞関連のものを選び、できているかどうかを確認すること。できない問題はしっかり解説を読んでできるまでやること。 こうしてやるべきことすべてやったら前日の夜は遅くまで勉強しないで早く寝ること。TOEICは他の英語テストと比べて集中力を要するテスト。睡眠不足でテストに臨むと、集中力を欠き、本来の実力を発揮できないこともある。リスニングが子守唄にならないよう気をつけること。 また、当日のテスト前には、暴飲暴食をしないよう注意が必要。テスト前に睡魔に襲われないよう、普段より軽めの食事をすること。 家を出る前に忘れ物がないか確認すること。受験票には必ず写真を貼り、鉛筆2本と消しゴム、腕時計、そして受付で確認するための身分証明書も忘れないようにすること。 テスト開始後は休憩できないので、会場についたら真っ先にトイレに行くこと。教室に入ったら、解答用紙に必要事項をマークし、後は落ち着いてスタートを待つ。 |
||
19.TOEICレベル別対策③ 目標スコアが730点以上 |
INDEX |
21.英語で自分の仕事を説明できるかどうか |