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Atlasの効率的英語勉強法
外国語コース担当者 ボイスレコーダーを使う
私は語学スクールに就職したいと考えてイギリスの大学に進み、国際プログラムと呼ばれるカリキュラムを受けるなど、特にヨーロッパの言語の勉強には力を入れてきた。 高校入試まではほとんどできなかった英語を、生活するには困らない程度にまでは高めたが、イギリスの大学に行くことになるとフランス人やドイツ人、スペイン人などなまりはあるが、その話している内容はなんとなくわかるものの、専門的な会話にとても対応できない。まず圧倒的な語彙が不足していたことを実感した。 その後、ドイツの大学に編入したがドイツ語で授業を受けるとなるとドイツ語を新たに勉強しなくてはならなかった。英語とドイツ語には共通する単語は何万とあるが、動詞でも意味が微妙に違ってくる。知らない単語や表現には、エクセルで入力して英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語別に一覧にし、覚えた。 卒業後、Atlasに入社して英語以外の外国語コースの講師をまとめる仕事を任せられたこともそれぞれの外国語の向上に役立った。最初の頃は特に聴きづらい応答もあり、ボイスレコーダーに録音して何度も聴き直し、全文を文字に起こしていたこともあった。 本部からはドイツ人にはドイツ語で、フランス人にはフランス語で英語を一切使わずにコミュニケーションを取れとの指示があったが、回数を重ねるうちに聴き直す回数が減り、全文を起こさなくてもまとめられるようになった。 もう一つ、うまくない外国語を使うことが恥ずかしくないという環境もよかったと思う。Atlasのみならず、日本法人の社員はほとんどが日本人で、全員が流暢に英語を使いこなせるわけではない。ドイツ人にとってもフランス人にとっても英語は外国語だから、互いに歩み寄ってわかりやすい言葉を使う気風がある。 コミュニケーションを効率化するため、文章を短くしているようにも思う。私もそうしてヨーロッパ人が話すあらゆる言語を今以上に身につけられるよう努力している。 |
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