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語学スクールなど教育にブロックチェーンを適用させるプロジェクト③ 「期待が持てる教育分野のプロジェクト」

前回の続きですが、教育分野のICOを紹介しますが、すでにキャンペーンが終了しているものもあります。そして、実際に投資を行う場合、くれぐれも自己責任でお願いしたく思います。

尚、英語のサイトを読む時の翻訳機能についてですが、特にICOを実施しているほとんどすべてのサイトは英語で標記されているわけです。そして、英語が苦手な多くの日本人にとって投資をするときのハードルになっています。

しかし、これを乗り越えるための便利なツールとして、ブラウザーの翻訳機能があります。特に、グーグルが提供しているクローム・ブラウザーの翻訳機能を使うことで、まず翻訳したいサイトの適当な場所を右クリックし、メニューの中に「翻訳」というボタンがあるのでそれを左クリックすることでサイトが日本語に翻訳されるので是非試してみてください。

まずイーボ(EVO)は、キャリアアップやスキルアップを目指す個人のために開発されたプラットフォームであり、スキルや教育など個人の履歴は全てブロックチェーンで管理されています。スマホで作動する独自のアプリが提供され、このアプリを使うと個人がキャリアアップやスキルアップの目標を実現するために提供されている研修やサービスを選択することができるというものです。

ところで、Atlasマンツーマン英会話では、2018年7月にこのプラットフォームのパートナーとなったことで、新しい顧客を増やすことができるようになりました。

公式サイトとICO https://partners.evo.live/イーボへのリンク画像です

続いて、ディベロッペオ(Developeo)は、本格的なICOを開始する前にトークンのプレセールを実施していましたが、IT分野のエンジニアをブロックチェーンで管理すると同時に専門家を育てるための教育も実施するプロジェクトでもあります。

今現在、AI(人工知能)やブロックチェーン、ヒト型ロボットなどの活用による産業革命が急速に進展していますが、これには大きく分けて2つの大きな問題を作り出しているとされています。一つ目は、この分野を開発するためのエンジニアの不足であり、二つ目は、高度なテクノロジーの導入による失業者の増加ですあるとされています。

ディベロッペオは、この分野のエンジニアのネットワークをブロックチェーンで作り、必要な時に必要な人材を雇うことができるようにするというものです。さらに、新しい分野で仕事を得るためのスキルを教育する短期集中トレーニングを提供することで、採用される人材の数を確実に増加させることができると言います。

公式サイト https://www.developeo.com/ディベロッペオへのリンク画像です

現在、Atlasでも札幌本社ではブロックチェーンのエンジニアを募集しております。たった一つの条件。それは私たちと共に語学教育とリテラシー情報教育のために奮闘する気概と能力があることです。自薦・他薦で是非お待ちしております。共に次のフェーズをリアル・タイムで創り上げていきたいと考えています。

待遇など詳しいことにつきましては、どうぞお気軽にお問合せ下さい。また「これは!」という方がお知り合いにいらっしゃる場合にもどうぞ宜しくご推薦下さい。

そして、サンコジ(Sancoj)は、プログラムの自動実行機能を実装したイーサリアムのスマートコントラクトのブロックチェーンにジンゴという独自のAIを内蔵させることで、ブロックチェーンに登録した個人にキャリアの成功予測や転職の機会を提案するためのプロジェクトです。

AI(人工知能)は、ブロックチェーン上に登録された個人の職歴やスキル、そしてキャリアのデータを絶えず分析し、その個人が理想とするキャリアを実現するために最良の転職とその時期を提案しています。サンコジのプロジェクトは、イベントマネージメントモジュールやチャット、フルタイムの求人、才能のマネジメント、フリーランスのためのプロジェクトなど複数のプラットフォームで構成されています。

公式サイト https://www.sancoj.com/?utm_source=icobenchサンコジへのリンク画像です

また、テューテラス(Tutellus)は、生徒の側の高い授業料と続かないモーチベーション、そして講師側から見て生徒からの評価に見合わない低い収入などが、現在の教育システムも問題であると考えた中、生徒が学習することで資金を稼ぐことを可能にしたプロジェクトです。

学習に報酬が与えられるので、生徒はモーチベーションを維持することができ、また講師には生徒の評価と合致する報酬を得ることができるようにしたことで、講師がスキルアップする動機を高まる効果があります。

公式サイトとICO(日本語対応) https://tutellus.cryptonomos.com/テューテラスへのリンク画像です

さらに、ビットスクール(BitSchool)は、オンラインで講座を提供している講師と生徒のニーズをマッチングさせるプロジェクトです。生徒の達成度はAI(人工知能)が管理しているため、学習したテーマや科目ごとに細かく達成度が表示される機能があります。さらに、達成度に見合った求職の見通しもAIが分析しています。

プラットフォームではすべての支払いに専用の仮想通貨が使われ、生徒はこのプラットフォームに関連する様々な仕事をすることによって、報酬を得ることができ、それを受講料の支払いに充当することもできるということです。

公式サイト https://www.bitschool.io/エッジコインへのリンク画像です

INDEX

07.語学スクールなど教育にブロックチェーンを適用させるプロジェクト④ 「期待が持てる教育分野のプロジェクト②」