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日本に住む若者(若い友人たち)に伝えたいこと。これから数年で起きること、日本がすべきこと!

 

 32. 仕事をした気分になっている「人間」たち

日本の大企業群は、今後、共同管理している簿外資産から資金の提供を受け取るべき存在ではないという方針により、これら大企業群が順次、淘汰されてしまうことになるものと考えられます。

これまでアベノミクスのために使われてきた強烈な円安誘導によって内部留保を貯めてきた大企業が巨額損失を計上し、これら日本の大企業群の崩壊が進んでいることで体制転換が起きているわけです。

そのような中、大企業というのは未だに真面目な顔で、グループ会社の幹部との打ち合わせや隣の部署との打ち合わせ、上司との打ち合わせのような意味がないことを仕事にしています。当然、資料と議事録もいちいち紙ベースに印刷して用意しなければならず、人件費が垂れ流されているわけです。

グループ会社との打ち合わせなど、話ができる立場同士で行えば良いだけなのですが、この打ち合わせのためだけに100万円単位の人件費が無駄になっています。そして何も生み出さないことから、経営自体が成り立っていかないわけです。成立していないからこそ、大量のリストラを敢行するということになりつつあります。

さて、仕事というのは、「自分の能力を使って社会に価値を生み出す」ことです。ただ「通勤」をすることだけでは、何か新しい価値が生まれるわけがありません。電車代を支払ってJRに貢献するといった言い訳を言う人間もいますが、そもそもあなたでなくても良いわけです。

このように、大きく勘違いをしている「人間」が日本には多いわけですが、「上司に見せるための企画書」というのも何の価値も生み出したことは一度もありません。企画書というのはただの紙なので、大学生のビジネスプラン・コンテストと同じです。

仕事の目的というのは「社会に価値を生み出す」ことから、企画書を作っても世の中は何も変わることはありません。だから、私は企画書というものを一切作ることはせず、相手にも求めたことがありません。それよりも、今、行動することしかないということに尽きると思います。

世の中の流れが遅く、インターネットのようなテクノロジーも未熟だった20年以上前の時代には、打ち合わせや出勤は必要不可欠な仕事でした。しかし、現在は打ち合わせをやっている暇などなく、そもそも出勤する必要もなくなりつつあります。

昔と違い、今はこんなに便利な時代になったわけですが、おじさんやおばさんたちというのは、まず勉強をしないことから何も気付いていないようです。一部の若者も同様に、全く勉強するつもりがないように見えます。

価値を生み出すことに、視点をフォーカスするべきです。優秀なビジネスパーソンになりたければ、あなたがそこにいて勤務する必要などありません。大企業という重力圏は、飛び立とうとするあなたを引きずり下ろしてきます。もしそうなら、あなたはさっさと会社を辞めるべきです。

転職するなり独立するなり、あなたがもっとやるべきことにフォーカスできる環境に身を置くべきです。会社を経営している方であれば、何の収益にも貢献しない部門を維持したいとは思わないはずです。

未だにそんな部門があるのなら、すぐにでも人員を削減し、他の部門にリソースを移動させるはずです。その結果、コストは削減され、売上は増えます。すぐに全ての事務職がゼロになるわけはありませんが、恐ろしいことに、これは徐々に進行していきます。

例えば、AI(人工知能)を搭載したクラウドシステムを導入した企業は、すでに人事労務部門や法務部門のスタッフを半減させることができるようになっています。

最近特に思うことは、メールをしたのに返信がない時、私に対して「変な奴」「忙しいから仕方がない」「何らかの事情があって返事が来ない」と考える「人間」が大勢いることです。

要するに、この時点で頭がかなりお花畑になっているわけですが、返信が来ないのは、あなたの送った内容が返事をするに値しないと判断されたからです。いよいよ「今だけ、金だけ、自分だけ」しか考えられない「人間」たちの終焉を迎えているように感じます。

周囲からは、返信が来ない理由を理解していないと思われていることを知るべきです。私自身、今後は返事する価値もないメール内容には返事するつもりはもうありません。一方、私が返信をもらえない時、相手が明確に意思表示してくれることで、それがそういう意味でのバロメーターになっています。まずは、なぜそうなっているのかを知るために自分の言動をしっかり振り返ることです。

「社長がそんな態度でいいのか?」と思われるかもしれませんが、関係ないどころか、むしろ逆になっているのがこの数年前から始まった自然循環による転換期だと感じています。余計なコミュニケーションを除去することで、やるべきことに集中できるようになるわけです。

もはやメールの返信は仕事ではないように思います。なぜなら、何も生み出していないからです。要するに、価値を生み出すことが仕事なわけですが、今後はそこに視点をフォーカスするべきです。

そこで、現代人特有の「仕事をした気分になってしまう行為」というものがあります。それは、とりあえずオフィスに出勤し、打ち合わせをし、メールの返信をし、電話をし、企画書を作り、上司に説明をすることです。

この行為自体をしていない「人間」は論外ですが、その行為の結果、あなたは何を生み出して、いくら稼いだのでしょうか?

いよいよこれまでの社会システム全ての限界が見えてきています。

 31. ビジネスには「カネを出す人」「アイデアを出す人」「形にする人」が必要

INDEX

33.「発酵(人)」と「腐敗(人間)」の二極化で進む現代社会