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99.ご利益限定人間の未来

三次元限定生物として育てられた人と人との間を彷徨う「人間」は、徹底した冷酷さを身につけています。その人間性をつぶさに見れば、胸が悪くなりそうですが、下々は犬ポチ以下の扱いを受けており、そもそも他人の意見など聞く耳はありません。

日本の中央集権は下っ端から上層部まで徹底した冷酷主義でできています。「黙って俺の言う通りにしろ!」と言ってはいますが、彼らも同じ三次元限定生物であり、単なる「人間」です。意識レベルがその他大勢に及ばないことはよくあることです。

だから、時々頓珍漢な問題が表面化することになりますが、なぜ彼・彼女らはそこまで上から目線になれるのでしょうか?そもそも上から目線は心の問題であり、官民問わず、研修と称する洗脳は意識の断片化に始まり、断片化に終わります。

元来、サイコパスは家族構成が一般的な家庭とは大きく違っています。両親はもちろん、血縁の半分以上が生まれつきサイコパスなので、外部から入れた教師も心の病を抱えています。サイコパス家系に生まれた子どもは意識レベルを少なくとも三層に分解していることが分かっています。

三層とは、表層・中層・深層のことですが、どの層でも違った価値観を違った言葉で認識しています。例えば、カラスが白いことを説明する言葉を身につけようとします。逆に、カラスは黒いことを説明するのに、引き出しが違うので矛盾しません。だから一見頭が良さそうに見えています。

選び抜かれた1%犬ポチの若者(候補生)は、同じく意識の断片化を要求されます。せっかくの優秀な頭脳が切り刻まれ、心がバラバラになってしまうのです。1%悪の価値観を丸ごと受け入れて疑問を持たない時点で、すでに相当な劣化が進んだというわけです。

1%悪の構造を学習し、それを現実世界に置き換える生きた道具になる訓練過程に疑問を持たないレベルになればほぼ洗脳成功といってもいいでしょう。しかも然るべきポジションを与えられれば、躊躇なく実行に移せるのはすでに意識を失った証拠なのです。

一方、純粋培養された筋金入りのサイコパスなら、人もうらやむ幸せな家族を演じなければなりません。愛妻家で子煩悩、そして女性の地位向上や社会進出に手厚い支援を行う人格者として演じます。

その一方、戦争ビジネスや麻薬カルテルなど、相手が独裁国家の首領なら、即座に相手の知的レベルに合致したトークを展開し、必要ならば介入し、味方につけ、それなりの見返りを約束しますが、目的を達成したら簡単に切り捨てます。切り捨てられた日本人ポチは、英語をまともに話せないため国内にいる1%犬ポチとしか話ができません。

そうかと思えば、自然保護団体の若者とセッションして、一緒に植林イベントで汗を流すことを演じます。まさに八面六臂の活躍ですが、全て、三次元限定世界の話です。相手が三次元ご利益人間でないと成立しません。

そのため1%絶対主義でガチガチに固めることになります。そのツールが中央集権やマスコミなど鉄壁の要塞なのですが、これが通用したのは20世紀まででした。そんな鉄格子の内側でお偉いさん方は表層意識では世界平和を唱え、貧しい人々に祈りを捧げ、地下銀行のマネーロンダリングに的確な指示を与え、世界の様々な要人と謁見しています。同じ匂いを共有し、一国の元首をして市民を裏切り、戦争を始めようとします。

例え、相手がハイレベルの外国人だろうと自らの意識を使い分け、とりあえず和気あいあいと対応しますが、相手が次元跳躍可能だとそうは問屋が卸しません。上の次元から見ると、その人物の意識レベルが完全に断片化されていれば、その有り様が手に取るように分かるのです。

三次元限定人間は自らの意識の中に違う部屋をつくり、そのドアからドアを行き来するだけの毎日を送っています。だからこそ、高い次元の問いかけに頓珍漢な反応しかできません。

彼・彼女らは、既得権益と不公平分配の窓口業以外の話をされても右も左もわかりません。もし彼らが本物なら、次元を切り替えて対応できるはずです。したがって、偽物認定は数秒で可能になります。

戦後72年間、日本の政治家は明らかに諸外国の首脳クラスの中でも見劣りしてきました。しかし、それでも与党の中では一番出来がいいのかも知れません。しかし、すでに意識レベルが充分に断片化していることで人でなしのままそれを上手に使い分けていますが、際立つほどではありません。では、外国ではどうでしょうか?

日本以外の国々では、すでに五次元標準で活動を始めている勢力がいます。また、その指示の下で両方の勢力にもまたがる数名の指導者が静かに動いています。彼らは軸が五次元なので三次元限定の価値観には一切反応しません。

古来、1%は何としてでも多次元意識層を獲得したかったのです。実際、黒魔術にはそれがあり、チベット密教は次元横断術として有名です。しかし、メソッドはあっても、次元跳躍には意識レベルの限度があります。

人類は誰でも四次元標準なはずですが、三次元に縛られた意識のまま次元跳躍は不可能です。まずはご利益意識を捨てなければなりません。いくら三次元限定意識を切り刻んでも、精神分裂の常態なので、いずれ精神を病むことになります。つまり、薬物中毒と同じ廃人一直線です。

二重人格や多重人格を統率するためには心を捨てなければならない悪魔の契約がありますが、そうすれば何重人格でも矛盾なくこなせるかもしれません。しかし、何でそこまでして三次元限定世界にこだわるのでしょうか?

要するに、不老不死と次元跳躍意識は同じものだということかもしれません。1%の親分も何世代もかけてそれを追っかけ、ローマ帝国皇帝も秦の始皇帝もそれを追い求めた歴史があります。しかし、誰の望みも叶えられませんでした。なぜ、彼らは天文学的な資産を持ってしても不可能だというところに着目しないのでしょうか?

次元跳躍は、ご利益意識を捨てないとその上のスイッチが入りません。すでにロシアもイギリスも次元跳躍存在の支配下ですが、これは全世界的な動きになっています。それでも日本の現政権は三次元限定の延命を求めるのでしょうか?

地球自体の次元上昇によって、これまで限定的な介入しか出来なかった五次元標準レベルの活動余地が拡大しています。日本であれ海外であれ、五次元標準人材でなければ交渉のテーブルにつく意味がなくなっているのです。

まして、日本にも異次元レベルの人材がいるのにも関わらず、その人材を除外する張本人と話すほど無意味な時間はありません。1%の力の源泉は、ご利益的で狭量な価値でしかないのです。今後、1%式の価値で喜ぶ人種は日一日とその数を減らし、むしろ、哀れみの対象になっていくでしょう。

高次標準は、ご利益的で狭量な価値を望みません。したがって、取り残されたご利益限定人間は、この先、生きながら自らの精神崩壊過程を観察する苦渋の余生を送ることになります。しかし、彼らには手取り足取り教える必要はありません。なぜなら、いまさら理解してもどうにもならないからです。

98.1%のために生きる犬ポチたちの未来

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