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39.人と人の間を漂う「劣化人間」

人は高い次元につながる意識を携えています。この意識は宇宙にまで達し、創造主とつながっています。しかし、劣化した人間にとって、それは支配の邪魔になります。彼らは人間から霊性を奪い、統合から切り離された断片にしたいのです。

少し前までの自称先進国である日本の中央集権の劣化はひどいものです。高い次元意識とつながっている人は誰にも支配されません。また、何者であっても命令に従って意に反する行為をしません。どんなに貧しくとも、どんな環境でも、他者を虐げる理由がないからです。これが普通の人間の感覚です。

文科省は、相反する矛盾を無理矢理カリキュラムに押し込んでいます。「道徳」の本領は、人間が「霊」であることだけです。「霊」は、物理世界の枠に収まることができません。他者を尊重するとは、他者に備わった「霊」に敬意を表すことです。

文科省はそれを骨抜きにして、国家の従順なロボットに仕立て、偏差値人間を量産して使役するためのカリキュラムを優秀な成績で終了すれば「霊性」は劣化するに決まっています。薬の基本とは、「毒には毒を」ですが、分量に関わらず肉体が被るダメージは少なからず意識 、つまり 「霊性」に悪影響を及ぼします。

テレビ宣伝を鵜呑みにして風邪薬を買った時点ですでに意識は軽度の障害を持つようになります。物理的肉体を薬物で制御可能と思い込む意識は未成熟です。統合意識が未成熟なまま薬を使うリスクは身体より「霊的意識」に響いてくるようになります。

山ほどある薬効成分で中毒性や致死性や慢性化のリスクは皆同じです。風邪薬も覚せい剤も同じであり、薬は断片化を引き込む導火線のように売られています。プロのアスリートも、ある部分は成長が止まった子どものままのようです。テレビを賑わす各界の一流と呼ばれる人たちも、孤立した箱の中でつくられた名声が何を意味するかを知らなければ、文科省ご推奨の未成熟人間ということです。

困ったらお医者さん、何かと言えばお薬に頼る現代人ですが、電子レンジでお手軽総菜、インスタント、食事がお手軽なら身体は重力に縛られることになります。それをさして気にもしない意識レベルが行き着く先は劣化した人間に他なりません。

目覚めている間、物理世界の刺激を入れ替わり立ち替わりさせられて、身体が感じる刺激だけが仕事にせよ、趣味にせよ、粗雑な感覚でしか向き合えなくなっています。そのギャップに苦しむようになり、二十歳過ぎたら他人が何を言っても手遅れです。だいたい中学時代がボーダーです。

身体の仕組みを誰よりも熟知しているはずの医者が実は何も知らないことで、すでに結論は出ています。物理世界の諸事情に対応する顕著な反応は免疫抗体反応です。ほとんどの場合この働きの範囲でトラブルは回避されます。

ところが、劣化した人間は免疫系が反応しません、あるいは、反応しても弱過ぎるのです。病気は進行し死に至りますがこれを防ぐ術はありません。現代医学や生命環境を取り巻くもの全てが、霊性とつながる肉体の抗体反応を弱める方向で仕組まれています。それは薬や化学合成物質、食品添加物、農薬から始まり、空気、水、働き方、仕事と報酬、男女別の格差さえ影響を及ぼすのです。

環境ホルモンを注入すれば、免疫系等の生体反応を劣化させ、 霊性の剥離から劣化した人間になるのは当たり前です。

諸外国で禁止される化学合成物質が、日本だけ許されているのは官僚と業界が結託した証ですが、慢性的な疾患が増加し、アトピーや糖尿病などのビジネスモデルが彼らの金のなる木になります。それが高じれば発癌します。働けるうちは身を削って使役し、ガタが来れば高額医療で有り金を回収するという仕組みなのです。

人並み以上の暮らしをする「劣化人間」が幅を効かせる国が貧困化するのは当然のことですが、「劣化人間」の特徴は支配、被支配の関係を異常に先鋭化させることです。子どものイジメの延長線上にサイコパスが君臨しているからです。「劣化人間」は、普通の人間が「霊性」で対抗してきたら勝ち目がないのです。

人間が人を使役することはできないということを「劣化人間」は理解できません。そこに暴力装置が加わえ、詐欺金融も加わり、格差も不平等も支配、被支配の関係を異常に先鋭化させるための仕組みなのです。

上下関係というものは先輩も後輩も挨拶程度で充分です。このよう仕組みで動く組織は「劣化人間」組織として一般社会と区別しないといけません。典型的なのが電通など大企業ですが、それに輪をかけて悲惨なのが官僚機構です。

どんな組織にも「劣化人間」がいます。警察や自衛隊にも「劣化人間」がいますが、早々に組織内で区別するべきです。なぜなら、警察や自衛隊にはこの先おおいに活躍してもらわなければならないからです。活躍して欲しいのは「霊性」を備えた人だけです。人と人の間をただ漂う人間は、拘束して単純作業でもやらせておけばいいのです。

日本を支配する「劣化人間」の総摘発が終わったら、どのみち「劣化人間」は滅びる運命にあります。20代ならまだしも、30才以上の「劣化人間」を人に戻すのはもはや不可能です。区別して管理するしかないのです。

遊休荒廃地に、ぽつりぽつりとコテージを建て、一人当たり1ヘクタールの土地を自由に耕させ、せっかくなので非耕起農法でやらせて、基本自給自足にし、余った分はお裾分けさせます。基本的な生活費は支給されるので必死に働く必要はありません。ここは刑務所ではく、犯罪を犯していない「劣化人間」のコミュ二ティーです。

上手く行けばその土地は肥沃の循環を取り戻し、そこに暮らす全ての生命にとって理想的な環境になる可能性があります。生命環境が向上すれば、そこに暮らす生命も進化する可能性が高まるからです。

犯罪を犯した「劣化人間」の扱いは別です。市中引き回しの上で投獄します。福島原発の周りに金網を張って、そこ犯罪者を詰め込んで、手作業で廃炉にしてもらいます。そのうち、放射能除去装置が間に合えば使用しますが、そうでない場合は被曝止むなしです。

そもそも原発というものは、何もしなくても中性子線を出しているので、原発周辺住民はとっくの昔に被曝しているのです。全国の原発の半径30キロ圏内の住民は確実に被曝しています。そんなことは物理学者ならずとも皆知っています。

政府も悪いですが、受け入れる住民の意識と釣り合っているのなら仕方がないのです。目先のあぶく銭に目がくらんだご先祖は「劣化人間」だったのです。そうなると子孫はたまったもんじゃありません。

完全廃炉にした後も被曝の危険性があります。一帯は永遠ともおぼしき間、穢れ地になります。そんな場所に住みたい人は誰もいないのです。「劣化人間」に人権は無用です。穢れ地に送り込むのが相当なのです。

「劣化人間」が助かるには自ら携えた「霊の種」を発芽させなければなりません。そうすれば、宇宙本体がある「霊」を自覚し、創造主とつながるようになります。これが、キリスト教やイスラム教の教えで言う三位一体です。仏教では涅槃の境地と呼んでいます。そうなれば、自らの環境を変えることくらい簡単です。

しかし、そうは問屋が卸しません。「劣化人間」は、無数の見ず知らずの人に対して著しい敵対行為を繰り返して来たからです。冒した罪は消えません。罪を消すには膨大な気の遠くなる時間を要します。原子レベル(鉱物の一原子)から人間をやり直すしかないのです。

38.政治家・官僚・大企業では種が発芽しない

INDEX

40.年末の中央集権ゴミ掃除を行う