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35.平和維持軍はその後、生命環境を守る者として任務につく

専守防衛という意味での憲法第9条が日本では生きています。しかし、誰が見ても自衛隊の戦力は、すでに世界有数の押しも押されぬ軍隊並です。「駆けつけ警護」なる意味不明のへ理屈などどうでもいいですが、戦争に正当防衛などありません。

攻撃されたら撃ち返すのは当たり前です。みすみす殺されている場合ではないからです。それにより日本の軍隊は事実上、1%のための軍隊と見なされることになります。現政権は強制的にそのような場面をつくりたいようです。

早い話、安倍内閣のご主人様への忠誠の証として、最悪、自衛隊員を犠牲にしても構わないということでしょう。だから彼らが国会で話していることに理屈もへったくれもないのです。こんな無能な人間が一国のトップ、立法府のトップだなんて日本人は恥を知るべきです。

本家であるアメリカで正規軍のペンタゴンが大統領選挙の不正投票マシンの電源を落とさせたのは、米軍は1%の軍隊ではないとの意思表示ということです。当たり前ですが、アメリカの正規軍はアメリカ国民の守護者なのです。

トランプ大統領になれば、世界の警察などという1%のご都合主義などさっさと止めることになるでしょう。少なくとも、世界中に余計なお節介に費やす費用をアメリカ国民の利益のために行使することになるでしょう。

現在、ウィスコンシンなどの激戦区での再集計をやっているようですが、投票が始まってしばらくは不正投票マシンが稼働していたようなのです。投票者はトランプに入れたのに、ヒラリーに票が入る仕掛けになっていました。何度やってもそうなるので、かなりの人数が手書きで投票し直したとのニュース記事が掲載されています。

もちろん、米軍関係にも1%の都合でしか動かない組織があります。しかし、今回の選挙で明らかになったのは、アメリカの正規軍の中枢は1%のための組織ではないということです。実際、この数ヶ月、オバマに米軍を統率する力はなかったというのもうなずけます。

もう少し先の未来のことはわかりませんが、少なくとも現在、世界最強の米軍は事実上、1%の手先を止めたということです。そんな米軍に加えて、ロシア軍や中国軍が連動したら空恐ろしいことになるでしょう。

水面下ではすでに連携を始めているとすれば、自衛隊がこのまま現政権の指揮下であれば、世界最強の反1%軍と敵対する構図になるのです。現在、辛うじて世界に対して自衛隊は専守防衛の軍隊であることを示しています。しかし、現政権下で他国で鉄砲玉を打ち込めば、その瞬間から自衛隊は1%の軍隊になっていますのです。

徐々に明らかになるかもしれませんが、反1%世界最強軍に歯向かえば容赦ない攻撃の対象になってしまいます。もしそうなっても到底勝ち目はないですが、流れからいってそれはないでしょう。なぜなら、自衛隊員をそのような目に遭わせることを日本人が絶対に許さないからです。

1%の子分である安倍政権はそれでも自衛隊を南スーダンの前線に晒すつもりです。世界情勢の趨勢を読むなら、日本の自衛隊は、1%の手先ではない世界最強の軍隊と連動すべきです。今時1%側だなんてセンスがなさすぎます。

まともな米ロ中軍と連動するということは、自動的に主な任務が1%の撲滅に変わるということです。そうなると、自動的に日本国内にうごめく売国奴たちの一掃につながっていくでしょう。それこそほとんどの日本人の望むところではないでしょうか?

2015年8月、宇宙から「神の杖」が降り注いだ中国天津の大爆発。
2011年3月、海底や地底の歪みで水素核爆弾を炸裂させた東日本大震災。
2016年11月、シェールガスの採掘試験と称して強制的な水素常温核融合を起こしたつい最近の福島沖地震。

現代のテクノロジーでは、台風の芽を急速に発達させ、進路を操作することくらい朝めし前であり、物理実験と称する加速器をフル稼働すると、地球のあらぬところで巨大地震が起こることはわかっているのです。ニュージーランドで地震が起こると数日後に日本付近で地震が起こり、加速実験装置のエネルギーが走る線上でイタリア各地で巨大地震が頻発するのです。

アメリカは中国の人口削減のために生物兵器サーズを投入し、日本にはインフルエンザ、子宮頸癌ワクチン攻撃です。そもそも日本の医療や食環境は緩慢なる毒殺と呼ばれており、空気、水、食物は世界でも類を見ないほど汚染されています。

これは、中央集権(所轄省庁)が事実上、日本人を大量に殺すために機能している可能性が徐々に高まっています。経産省の原発政策や文科省の洗脳教育、そして財務省の日本人貧困化政策も同じように考えるべきです。

財政面では国家反逆罪が横行し、やたら注意喚起を呼びかけるだけで基本的には全く役に立たない気象庁。自衛隊と同じく組織内組織が1%べったりの国家反逆行為を日常業務にしている警察とどうひいき目に見ても1%におもねる検察司法。

日本の農業を食い物にして土壌汚染を推奨する農水省と挙げたらとんでもない中央集権の犯罪の数々。これに、地方自治体の相当数が加わるのです。哀れ、日本人は劣悪極まりない生命環境に取り囲まれて生きていることがわかりましたか?

これからのハイテク戦争では歩兵の出番はないとはいえ、軍人はどこまで行っても一兵卒でどんな先端兵器も、複雑怪奇な秘密作戦も一兵卒のマインドが動かすようになるでしょう。人類マインドは前線の一兵卒の肩に掛かかっているのです。

外国の軍隊による圧力で、日本をボロボロにする犯罪者集団を根絶やしにするなど他力本願では情けないのですが、日本人は日本人の全うな意識で、内側から自浄正常化できるはずです。それには、1%の下僕でないまともな自衛隊、警察のマインドが必要になるでしょう。

そして、彼らが正常化のために軍事力や攻撃力を行使するには、まともな日本人の意識(民意)の後押しが必要です。どこの軍隊だろうと警察だろうと、民意には逆らえないのです。そんなことをすればたちどころ滅ぼされることになります。

宇宙の絶対法則と自然法にはどうやったとしても逆らえません。私は、平和という言葉に絆(拘束)のニュアンスを感じます。世界最強の軍隊が平和のもとに結束するなら、それはそれでいいことです。

当面、世界の軍隊は1%排除のために結束し、必要なら武力を行使するべきです。現在の国連を居抜きで入れ替えるか、それとも新たに立ち上げるか。これを平和維持軍と呼ぶかも知れませんが、問題はその後です。

平和維持軍の任務が終わったら、次の任務が待っているからです。自然法に準じた地球の回復。これまで地球環境を壊し続け、不整脈を打つ循環作用を正常に戻す任務にあたるようになるでしょう。平和維持が必要なくなった地球には、自然循環を守る者として活躍の場が待っているのです。

34.取り残された1%ボス猿の猿山に住む住民

INDEX

36.そろそろマスコミ、政府、大企業、学校の教師に代わるものが出始める