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27.病状のひどい人間ほど出世した1%構造社会

急に思考停止する人が急増しているようです。どうしても1%ありきの仕組みで物事を捉えるクセが直らない人です。

こういう人は、一昔前では、恍惚の人とか痴呆症、あるいは中二病やアダルトチルドレン、それにパーソナル人格障害などと病名を命名していましたが、これは、大半は意図的につくられたモノだと思っているせいもありました。

特に、空気、水、食品から取り込む様々な毒物、添加物が痴呆症を促進するものですが、同じようなプロセスに加えて極度の洗脳というプロセスもあります。つまり、1%ありきの世界でしか思考が回転しない人がいるのです。

このような人は、恣意的に発生した痴呆症より重傷で、全ての思考が1%への無条件の服従に塗り変わる病なのです。これは肉体でもなく、精神でもなく、意識に生じた不治の病でしょう。トンチンカンな現総理大臣の言動や行動は、1%への忠義と解釈すれば一応筋は通ります。官僚や日銀、広告代理店もです。

表は立派なビルですが、地下はスカスカで本来使うべきコンクリートを20%も削った強度不足のビルや道路では、日本だろうと海外だろうと、箱物をつくれば必ずゼネコンに大きな利益が入り、それが役人や政治家に還流します。こんな組織的詐欺横領に関わる人達も1%の忠義と解釈すればやっていることの筋が通るわけがないのですが、彼らにとっては、それが当たり前で、それ以外の思考は永遠のゼロです。

一度この病気に罹ると、人間としては止めどなく堕ちていくようです。まさか、税金の無駄遣いを減らして、余った分を国民に還元しようなどと言う発想は微塵もありません。皮肉なことに、病状の酷い人間ほど出世するのが20世紀型の1%構造なのです。

現在、面白い状況に立たされている森元総理ですが、これまでの常識なら決まったモノが蒸し返されて、ご立腹中のようです。「勉強が足りない」と、周辺に主語のない苦情を言ったらしいですが、何のお勉強なのでしょう?1%に忠誠を示しつつも、適当に我が身の取り分も頂くためのお勉強なのでしょうか?

森元総理の下には結構な数のぶら下がりがいて、みなよだれを垂らしておこぼれを待っています。親分としては大物ぶりを誇示したいのでしょう。仮に予定通りでも、いよいよ工期が詰まって来るとぶら下がりの序列の下位は冷や飯を食わされることはよくある話です。

全体の利権構造を守るためとなだめて、序列の低い中抜き屋に黙って指をくわえさせるのも政治力なのでしょうか?森元総理は冷や飯組へのフォローも含めて、本当に取りまとめ役に最適な資質の持ち主でしょうか?

いずれにしても、国民の手前、世界に誇れる東京オリンピックに仕上げる責任があります。一方で、ヨーロッパ貴族の裏ビジネス向けに、たんまりお土産付きで儲けさせる配慮も必要でしょう。このさじ加減をお勉強すると、森元総理のような立派な利権の胴元になれるのでしょうか?

国内の出費は出来る限り絞り、無償ボランティア、自治体やスポーツ団体にも相応の負荷をかけるつもりですが、天秤を引っ張りながら水平にする裏技ですか?これも政治力?そんな政治力の結果かどうか知らないですが、過去世界で行われた全てのオリンピックは成功裏に終わっているのです。世間体が全ての裏社会にとって、絶対に失敗は許されません。

ところがどっこい、森元総理の読みはモノの見事に外しました。これから、世間体を揺るがす事態が次から次に勃発していくでしょう。なぜなら、森元総理の仕切りの悪さのせいにしないと、批判を浴びるのは国であり、東京都だからです。森元総理クラスになると泥の被り方も超一流なのでしょうか?素晴らしいお勉強を積まれた末に泥被り?これも政治力?

森元総理は代表的な1%思考停止人間の一人です。頭の中は20世紀のまま、21世紀を小賢しく泳いでるつもりでいる化石です。これから4年後の2020年では1%支配はとっくに終わっているでしょう。

しかし、それをまったく想像できない人類の一部は誰の目にもはっきりわかるほど浮いています。これを何と呼ぶべきでしょうか?思考回路が固定しているので、1%ヘルメット頭?そんなのはどうでもいいですが、この浮き上がった連中の最下層は悲惨です。元々人間扱いされていなかったでしょうが、この先は見殺しです。なにしろ、面倒を見るどころではないのです。なぜなら、目上は次々に逮捕されるのです。

こうなるといくら面倒見の良かった森元総理でも、過去には必ず冷や飯を食わせ、泣きを見た人間が少なからずいるので、内部告発が目白押しだそうです。落ち目な上に内部告発、完璧なアリバイもあっさり崩れてヒラリークリントン状態になることは確実です。

願わくば一般市民の皆さんも、かつてこのような一味に与したことがある人々(社会人として働いた経験がある人ならほとんどがそうであるが)は、さっさと頭を切り替えるべきです。数ヶ月なのか、1,2年かかるのか、あるいは数日なのかはわからないですが、1%固定頭がフリーズしている間に浄化劇は終演し、犯人が自らレッテルを貼っているうちにさっさと処理を終わらせるのが、一番傷が浅いでしょう。

いまだに飯の種と言って、いつまでも1%にぶら下がっていると駆除の対象になるでしょう。相当器用な人でも固まった思考回路をニュートラルに戻すのは至難の技です。いくらシラを切っても、思考回路が見える人から見れば一目瞭然なのです。俺は違う、昔はそうでも今は違うと言い張っても、顔に1%LOVEと書いてありますよ。

スパッっと縁を切るのがベストでしょう。意識をニュートラルにして、1%支配をクリアな意識で見られる状態にするには、1%と距離を置くしかないのです。それができないなら、組織内の反逆サイドに身を置くしかないでしょう。それもイバラの道ですが、覚悟を決めれば不可能なことではありません。

しかし、いずれその組織なり団体が解体されることもあるでしょうが、解体されないまでも中身がすっかり入れ替わるかも知れません。その際に、引き続き関われるかどうかは神のみぞ知るです。

結論を言えば、ソフトランディングに越したことはないと言いながら、決める時はバッサリ決める。

中途半端に未練を残しても後で禍根を残すだけです。そのほうが、その後の立ち直りや、再構築が早いのです。どうせ、ぶっ壊れるのですから青竹のように、スッキリ割り切るのがベストなのです。

26.憲法改正?

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28.1%企業と政治家・官僚の罪