多くの人が本当の自由を忘れているようです。特に、日本は、植民地暮らしが長く続き過ぎたのでしょう。アメリカ人は、生まれると自動的に3000万円の借金を抱えることになり、日本人は1000万円の借金を抱えることになります。誰がそんなバカげた仕組みを作ったのでしょうか？
生まれたばかりの赤ん坊から誰が取り立てられますか？
官僚、中央集権というわけのわからない人達が取り立てに来るのです。彼らこそ1%のエージェントです。暴力団より怖い地上げ屋ならぬ追い剥ぎです。売るものもないのなら、身柄を預かり、番号だけを与えます。生後数日で奴隷暮らしに組み込まれるのです。しかし、1%の所業はそんなに甘いものではありません。?、詐欺、恐喝を行います。
日本は脅しには屈しない。しかし、もしも、何らかの危害を加えるようなら秘密をバラしてしまえば悪人は何もできなくなるのです。隠すから付け込まれるのです。真実を洗いざらいぶちまけてほしいのです。
すでに1%は風前の灯火です。包み隠さず、戦後日本の闇黒史を語っていけば、少しは自由を取り戻せるかもしれません。これは大企業も同じです。トランプの勝利によって、悪人は広く人類の知るところになりました。お陰で1%の衰退に歯止めがかからないようです。
誰からも相手にされないつまはじき者に世界経済を牛耳られている場合ではないと、覚醒の連鎖反応が起こるのは当然です。今日まで物理世界より上とつながる高度なセンサーを持っていましたが、今はそれがないようです。しかし、いまだに世界中から盗んだ金目のモノを大量に持っています。
彼らは右手で日本人の富を握り、左手を振り回すものの獲物はすり抜けていきます。すでにこの世界は1%にエサを与えるつもりはないようです。世界にはまだまだ1%の残党が残っていますが、真相が明らかになれば1%駆除は最終局面を迎えていきます。
日本もこんな人間がこの国のトップで、役人も財界もマスコミも御用学者も1%の血統証付き犬になっています。これらがある限り、日本人が忘れた自由は「名前」を奪われた「千と千尋の神隠し」です。
フリーメイソンといっても、一枚岩ではなく、あまたいるロックフェラーやロスチャイルドの派閥にもイロイロあるそうだが、苦しくなると内側の闘争がはじまり、勝手に勢力図に分かりやすい色分けができます。
日本は銃社会ではないので射殺は無理ですが、意識から除外することはできます。矯正の余地は１ミリもないのです。ところが、実際は国会中継だのニュースに囲まれて日本人は暮らしています。
地方自治体を見渡しても1%犬ではない首長を探す方が難しいくらいです。まさか国民のほとんどが1%犬ではないでしょうが、20世紀がそのまま続いている様に思います。
これを恥と思わない意識と自由度の欠落は比例しています。しかし、世界は着々と脱1%に向かっています。さらに、世界平均の意識レベルはその先の変化に耐え得るレベルに変わっているようです。
これは制度や仕組みの問題ではなく、そんなモノは後から最適化すればいいのであって、肝心なのはひとり一人の意識です。全ての日本人は生まれながらに1%構造に組み込まれています。しかし、意識レベルで1%は恥、人類にあるまじき生存形態なのです。この乖離を止める手だてはありません。
1%を止めない限り上がり目はないのだから、さっさと決別するべきです。日本以外の場所を知らないなら、世界のあちこちに行ってみるべきです。自称先進国でも、新興国でも蔑称発展途上国でもいいでしょう。
金にならない仕事、受験にも資格にも縁のない勉強をやるのもいいでしょう。できるだけ、現在の環境と違うことをやれば、相対的な自由度の位相がわかってきます。これまで、どれほど呪縛され、閉じこもっていたかがわかるようになるのです。もちろん、早いに越した事はないですが年齢は関係ありません。
なぜ、こんなことを言うかと言えば、結構な知識がある人でも、意識レベルはとても臆病で引きこもり状態の人が多いからです。臆病なのはこれまで自由を知らない反作用です。適当なところでケリをつけ、自分はどうするかに視点を変えた方が前向きになれます。
一定数が自由を思い出せば、現政権や中央集権に蔓延する1%犬の居場所は狭まります。物理世界は相変わらず不自由でも、意識レベルで自由を取り戻す人が増える度に好循環になるのです。そして、それが一線を越えると、世の中は呆気なくひっくり返ることになるでしょう。
アメリカ大統領選挙がトランプで決まりました。それは、1%の代表より、トランプの方がマシだからです。単純に変化を喜びます。トランプが何者でも構わないのです。しかし、日本の足下はまだまだ暗く、どこを見渡しても1%犬ばかりなのが現状なのです。 |
