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 18.今の就活や転職では、ベンチャーと大企業のどちらを選ぶのか

今の時代、ローリスクなどというものは存在していません。しかし、学生の立場からすると、ある程度の初任給が約束されていて、今後は伸びないかもしれないけれど、スタートは結構いい大企業か、それとも今の給料は安いけれど、もしかしたら給料が5倍になるかもしれないベンチャー中小企業では、後者を選びにくい感覚というのは分かります。

実際、ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターンという話をすれば、そう考えるのが普通でしょう。しかし、今の世の中は経営危機の東芝や倒産した旅行業大手のてるみくらぶなどを見ていても、ローリスクというもの自体ありません。つまり、大企業に入社してもリスクがあるというわけです。

大企業が生きのびるという意味では、様々な手段を使いながらもなんとか生き残るとは思いますが、そこにいる社員が生き延びられるかどうかはわかりません。例えば、大企業はリストラして生き延び、社員はリストラされてしまうといったリスクを考えると、あまり変わりがありません。

さて、Atlasマンツーマン英会話のようなベンチャー中小企業に向いているタイプを一番簡単な言い方をすると、「生き急いでいる人はベンチャーに行くべき」です。なぜなら、少なくとも人手不足ということは、その人にとってチャンスがいっぱいあるからです。

ただし、自分にある程度の自信があって自律的にやれる人はいいでしょう。しかし環境は整っていません。そこでは仕事を与えられるタイプだと厳しいはずです。つまり、会社に成長させてもらうと考えている人は難しいというわけです。

ベンチャー企業とは、即戦力とは言わないまでも、落ちている武器を自分で拾って使えるような人には向いています。しかし、大企業の採用活動は6月からと遅いので、まずは現在採用を行っているベンチャー企業に一度話を聞くべきです。

今現在(2017年4月)は売り手市場になっていることで、学生の2倍ほどの求人数がありますが、大企業に入社できるのは約50万人の就活生のうち5万人しかいません。ということは、9割以上は中小企業やベンチャー企業に入社することになるわけです。

日本の9割が中小企業ですから当然といえば当然ですが、日本の大学生というのは「大企業に受かる」と思っていて大学4年の6月まで過ごしています。これはドリーム・クラッシュと呼ばれる社会的現象であり、大企業に内定をもらえる夢がクラッシュされるまでは、他の選択肢について考えらないようです。

7月になってようやく中小企業やベンチャー企業を考え始めますが、いいベンチャー企業は、すでに他の人が見つけてしまっています。だから、今の段階からベンチャー企業を見ておくのがお勧めです。

さて、経営者としての立場から言えば、就活ないし転職を希望している方に是非誤解しないでもらいたいのは、日本のベンチャー企業は世界の非常識だということです。海外ではすでにベンチャーという言葉を聞くことはありません。

その代わりに語られるのがSMEやアントプレイナーという英語です。日本の法令用語で翻訳すると中小企業や個人事業主となりますが、要するに国営企業ではない企業全部を指しています。

なぜ日本のベンチャーが非常識なのかといえば、ベンチャーそのものがIT企業としているだけで極端に偏っているからです。これはベンチャー企業の経営者自身も気づいているものと思われます。

結局、根底にあるシステムそのものを変えることで成立するのではなく、小手先のビジネスモデルを多少のITで置き換えたアイディアだけで起業し、上場したとしても遅かれ早かれ成長が止まってしまいます。

そのため、上場したITベンチャーはしばらくすると存亡の危機にまで陥ってしまいます。そもそも成長が止まってしまったというか止めてしまっている大企業も、1945年敗戦直後の焼野原の中では今を時めくトヨタやソニーなどベンチャー企業しかありませんでした。

それが肥大化し、成長できなくなった中で1980年代から通産省(現在の経産省)の肝いりで造られたのがベンチャー業界です。そして通産省が全面的にバックアップしてきたのが安倍晋太郎(父)→安倍晋三(子)の政治家でした。

今、日本で求められているのはむしろ、私たちの生活を豊かにするために刷新ができるベンチャー企業です。正直、そうした技術を見つけるのは難しく、また育てるのも困難になっています。物流やエネルギーなどの業界には既得利権が山ほどあるのにです。

語学教育にもまったく新しいスキームが必要とされています。そうしたところでチャレンジしている全く新しいベンチャーに、若くて優秀な人材が集まるようにならないとこの国の将来はもはやないのかもしれません。

17. 妬みや恨みをなくせばお金は巡る

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19. 政府の残業規制で「やらされ感」を強く感じるサラリーマンの終焉