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 13.社長が書いたコラム検定を全社員向けに導入

多くの画期的な商品やサービスを長年提供している多くの中小企業では、「社長が書いたコラム検定」を行っています。全国に支店を持つ規模の企業の社長の多くは1週間の内、半日しか出勤されないというデータもあるほどです。

通常なら会議、会議、そしてまた会議となるのが社長や経営陣ですが、その代わりに社長は何をされているのかといえば、一つだけいわゆる「社長コラム」を書いているのです。そして全社員に対してこう宣言されています。

「これから社長コラム検定を実施する。社長である私の考え・今思っていることは必ず週に1,2回コラム形式にして分かりやすく書くことにするから、全社員は必ずじっくりと読むように。そして1か月に1回、その内容を理解しているか問う試験を行う。それで昇格・昇進・昇給を決める。社長コラム検定を人事考課の際の重大な決定要因とする。」

さて、どうもしっくりといかない大企業の人材マネジメントについて、まず経営者と社員との「対話」「コミュニケーション」が基本として構築されていないことが分かっています。そして「マネジメントとして、部下とのコミュニケーションをしっかりと行い、それが出来ないのはマネジャーはリーダー失格だ」という強迫観念を通常は植え付けられています。

しかし本当にそうなのでしょうか?

最近冷静に考えてみたのですが、結局、起業家、べンチャー、中小企業と名前は違えど、その経営者ご自身の生産性が一番高いのです。なぜなら、そうでなければそもそも起業は出来ないからです。0から1を生み出すという歴史的な瞬間は、サラリーマンには経験することが出来ません。

ところが不思議なもので、どんどん収益が増えてくるからといって組織化を始めると、せっかくの生産性が著しく落ちていくことになります。なぜなら、付き従ってくれる社員たち=従業員たちの「頭脳」と経営者自身の「頭脳」という、そもそも全くお互いに違うものについて、その中身を合せるという不可能なことに多大な時間を費やすことになるからです。

「話せばわかる」というのは、反乱軍の将校にピストルを突きつけられた戦前の有名政治家が最期に残した言葉ですが、実際には「話しても分からない」のが人間なのです。

そうであれば、そんなことに経営者は多大な時間を費やすべきではなく、会議は全廃し、後はシンプルに「社長コラムに書いてあるから。これ全部見るように」とやるのが正しいと思うのです。なぜなら、会社が存立するのは創業社長がいてのことだからです。その大切な生産性を損なう行為は全て排除されるべきです。

そして、「それでも是非一緒に仕事したいです。仕事をさせて下さい」と食らいついてきてくれるガッツある社員とだけ共創すれば良いわけです。しかしあくまでも社長が考えていること、想っていることを120パーセント理解しているのが前提なのであって、そのことの証明として「社長コラム検定」を毎月こなしていくのです。

その代わりに社長はといえば、膨大な「自由な創造時間」を手にすることが出来るようになります。どこに行って何をしていても良いということです。アイデアは溢れ出て来るはずだし、とにかく精神状態が絶好調になります。

分からない人間に分かってもらえないことを説明するという不可能なことから解放されることで、心身共に健康になっていくのです。そして自然とやる気が湧いてきます。そうすると必然的にチャンス、そして同じ考えを持つ仲間と出会っていきます。そしてまた価値創造を新たにできるようになるのです。結局はこういう時代なのではないでしょうか?

社長コラムへの一本化と社長コラム検定の実施。まずはそこからの改善なのかもしれません。それにしても社長コラム検定の導入と大切な社長の時間の復活というのは、是非、読者の皆さんも考えてみてはいかがでしょうか?

12.英語のWorkとJobの大きな違い②

INDEX

14.仕事術の本は、仕事を必死にやる人だけがモノにできる