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 09.新卒でも中途採用でも新入社員が持ちやすい勘違い

新年を迎え、4月になれば新入社員が入ってくる会社が大半ですが、その前に去年入社した新入社員は、期待通りに成長しているでしょうか?成長していないのなら、新入社員の世代や採用のせいにしていないでしょうか?

新入社員が育たないのは、新入社員が持つある種の「勘違い」が原因であることが多いことがわかっています。その勘違いとは何でしょうか?なぜ、そのような勘違いを抱いてしまうのでしょうか?

それは会社側や上司に大きな責任があるようです。「今年の新卒は良い学生が採用できたから楽しみ」、「フレッシュな人材がたくさん入ってくるので、会社を活性化してくれる」と期待している経営リーダーや管理者の方は多いものです。

その前に、去年の4月に入社してきた社員や中途採用した社員がしっかりと成長したのかどうかを振り返ることから始めたいと思います。

まさか「ゆとり世代は、やっぱりダメだな」と言って、新入社員が成長しなかったことを、社員の生まれた年代のせいにしていないでしょうか?あるいは、「ちょっと、採用基準間違えた」と言って、面接官や採用媒体の打ち出し方のせいにしていないでしょうか?

今年入社してくる社員も多くは「ゆとり世代」です。また、30代、40代の中途採用枠の社員もいます。そして、採用基準を間違えたのは、新入社員が成長しなかった言い訳にはなりません。なぜなら、スタートの段階で、多少のミスマッチがあったとしても成長させることはできるからです。

「ゆとり世代」や「採用基準」のせいにしていては、今年の新入社員も、残念ながら戦力になるのに時間がかかってしまいます。それでは、新入社員が期待通りに成長しない根本的な理由は一体何なのでしょうか?

それは、新入社員が持ちやすい「大きな勘違い」が根本の原因である場合がほとんどです。そして、入社後の経営者や上司の言動により、その勘違いが促進されています。新入社員が持ちやすい勘違いとは「会社に入社してからも、自分は会社を評価できる立場にある」という勘違いに他なりません。

日本の多くの会社では、同じ時期に新卒採用が始まり、同じ時期に内定式を実施し、そして4月に新入社員の入社を迎えます。昨今の売り手市場では特に、数ある会社の中から、学生(新卒)が会社を選択するという傾向がより強い状況です。つまり業務経験のない単なる学生が「会社を評価」しているというわけです。

ただし、就職活動生という立場では、会社と接する時は「会社を評価する」という姿勢を持つというのは正しいと言えます。また、会社との関係では、一般ユーザーとしての立場もあります。特に個人消費者向けの商品やサービスを提供する会社では、一人の消費者として「会社を評価する」のは当然のことです。

このように、新入社員というのは入社してくる前は「就職活動生」として、そして「一般ユーザー」として「会社を評価」し続けています。しかし、選ばれて入社し、社員になった瞬間に「会社を評価する」立場から「会社に評価される」立場に変化しなければなりません。このことを理解できないと新入社員は成長することができないのです。

なぜなら、人は「他者の評価」を認識して初めて正しい方向に成長ができるからです。会社における「正しい成長」とは「会社の求めることができるようになること」です。会社からの評価、つまり「自分に今、何が足りないか」を認識し、それを埋めることで成長をしていくしか道がありません。

20代はおろか、30代、さらに40代になっても「会社を評価する」立場から抜け出すことができない人は、自分の不足を認識することが難しくなります。なぜなら、うまく行かないことは「会社が悪い」という認識をいつまでも持っているからです。

08.『ゼロから作るDeep Learning』でディープラーニングを理解

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10.社員である以上会社を評価する資格はない