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 8.一業界や世界を動かす人は予想脳を使っている

しかし、ここで1つの疑問が出てきます。脳の中で毎日アップデートされても、予想とかけ離れた事が発生した場合、人はどのように反応するのでしょうか?

今回もまた理化学研究所脳科学総合研究センターでは適応知性研究チームの藤井直敬氏の著書から引用してみます。

「予想脳は常に動いている。行動に応じて自己を取り巻く環境は常に変化し、その変化に伴って予想すべき対策も変わっていく。現実からの入力刺激を受け、予想脳は誤差の起きた事実を知るが、誤差の認識によって引き起こされる対応には2つある。

1つは、誤差の起きた外界と自己との間の社会的整合性を保つこと、もう1つは、将来それを利用するために行う誤差の記録である。誤差の記録は将来の予想精度を上げるために必要であり、その蓄積により我々はほとんどの環境に適応し生活することができる。

では、そのような誤差の発生にまつわるポジティブ、またはネガティブな信号は我々にどのように感じられるだろうか?私は、それらの誤差信号は快、不快として感じられると考える。すなわち、すべてが予想通りに進むなら、内的な予想脳のシステムはその状態を心地よく感じ、もし予想が外れて修正が必要になるなら、その状況に不快感を覚えるということである。

環境が自己の行動に対する脳内資源が大きければ大きいほど不愉快さは増すのではないか?」

この本を読んで、自分のこれまでの人生が走馬灯のように一気に駆け巡り、あたかも雷に打たれたかのように、しばし呆然としていました。

今までの人生を振り返ってみると、「私ほど周りの人に嫌われている人はいない」と思うのです。例えば、新入社員に研修をすることはとても時間がかかります。お金も時間もある大企業ならまだしも、その両方がないベンチャー企業では利用することが難しいのが現状です。

ましてや、家や貯金もすべて担保に入れて経営しているベンチャー企業経営者からすれば、いくら社員のやる気を引き出すといっても、いつまでも待つわけにはいかないのです。質的には当事者意識が違うからでしょう。

どうやら私自身は、想定外の展開を予想する習性があるようなのです。たいていの人であれば、「まさか」と思われることでも、過去に何が起きていたのかを聞くと未来について考えてしまうのです。常に、目は過去をと未来の両方に向いているのです。

なので、そのことをそのまま他人に指摘すると、社員も含め、多くの人たちにとって「想定外」なのです。しまいには怒り出す人も多くいます。

要するにこれらすべては、予想脳の話なのではないでしょうか?「想定外」を指摘された時、あるいはこれに直面した時、今の生活を変えたくない一心で不快感が湧き上がってくるのでしょう。それは指摘した私の方へ攻撃する原動力となるのです。

「生活が安定しているんだから、余計なことをあらかじめ言うな」

皆さんの周りには、このように言う社員や人間もいるかもしれません。しかし、私は決してそう思いません。なぜなら、ここで言う「予想脳」の柔軟性が私たち日本人の多くに欠けていることこそ、日本が抱えるすべての問題の根源にあるものだからです。そして欧米のグローバル・エリートはこれを巧みに利用しているということです。

金融で言うと、欧米のヘッジファンドや投資銀行の担い手のことを、「国際金融資本カルテル」とか「グローバル・エリート」とか「1%」などと呼ばれていますが、そして本当の意味での1%こそ、「予想脳」を使う人たちなのです。

彼ら1%の目的は、安倍内閣を傀儡として憲法や法律を変えてまで安保法案や増税、TPPを実行し、カジノ国家にし、日本の富を奪い取ることです。表向きは金融市場でのビジネスですが、何であれ本質は同じことです。

その時、彼らが利用するのがマスメディアです。まず、ある方向にトレンドを動かし、その上で御用新聞社や金融アナリストにメディアを使って情報を発信させるのです。すると、日本人の多くが信じてしまうことになります。暴落が起こり、その結果、ほとんどすべての日本人投資家や企業が富を奪われ、泣く泣く虎の子を失うことになるのです。

7.論理と情緒を一緒に処理することができる左脳を持つのは日本人だけ

INDEX

9.社会構造の裏側について考える